グループ経営理念

企業は社会の経済活動を支える源泉であり、日本が衰退せずに成長していくためには、新しい企業が次々に生み出され、各企業が成長していかなければなりません。

当グループの考える「成長（＝企業価値の向上）」は、単に売上や利益の伸長だけではなく、外部からの資金調達やM&Aなどを見据えた事業拡大及び企業グループ化、M&A・事業承継・相続も見据えた、中長期の経営者利益の獲得（EXIT）計画など、経営者も社員も安心して働ける企業であり続けることを意味しています。

私たちは、これまで20年近く税理士業などを営んできましたが、経理業務は、IT化が進んだことでこれまでの経理業務とは大きく変化しました。また、インボイス、電子帳簿保存法など、今後は更に高度かつ複雑化していく事が想定されています。

これに各企業で対応することは実質的に困難な状況ですが、IT化が進んだことで、税理士事務所は効率的に作業を行うことが可能になり、自社採用で経理業務を行うよりも高品質・安価にサービス提供することが可能になりました。

これら経理の業務負荷を企業から受け取り、成長のための事業推進に集中できる環境を提供し企業の成長を更に促進していくために、プラチナムパートナーズを設立し、記帳代行・財務コンサルティング機能を拡充・拡大させることにしました。

当グループは、基本的な税務会計業務はもちろんのこと、銀行融資など資金調達の支援、事業計画、資金計画の策定の支援も行います。また、IPOやM&A経験者も所属しており、自社成長、M&A、IPOなど、付加価値の高い業務を提供します。